ピーアンドエフは、SCF/計測展(C―06)のブースで、FA・PA部門のオートメーションソリューションを幅広く紹介する。今回はブース内で来場者が気軽に参加できる15分の早分かりミニセミナーを開催するが、PAでは「防爆ってなんですか?今さら聞けない防爆あれこれ」「早分かり本質安全防爆―本安って何がいいの?」「本質安全防爆のその先へ―先進のDARTテクノロジー」の3つのテーマで毎日開催する。
また、オーストラリアの耐圧防爆機器メーカー、GOVANを吸収後に製品レンジに加わった耐圧防爆ジャンクションボックスも今回初出品する。その他、防爆リモートIOや各種フィールドバス関連機器なども出品。
防爆ソリューションで強みを発揮するピーアンドエフ製品は、同社ブースのほか、HART協会、オープンネットワークゾーン内のフィールドバスファンデーション協会、日本プロフィバス協会、FDTグループのブースにも出品している。
(http://www.pepperl-fuchs.jp)