CLPA 独のせんさーメーカー・バルーフ8番目の幹事会社に

CC―Link協会(CLPA)の8番目の幹事会社として、ドイツのセンサーメーカー、バルーフ社が加わった。

CLPAの幹事会社は現在、スリーエム、コグネックス、IDEC、日本電気、デジタル、三菱電機と中国の上海TEL汽電TEL。

バルーフは、ドイツの大手センサー専業メーカーで、近接センサーを中心に品ぞろえしている。

また、CLPAは、I/Oレベルの省配線ネットワークシステム「AS―interface(AS―ⅰ)」と今後連携を強化、普及活動を展開していくことになった。

欧州を中心に普及が進んでいるAS―ⅰと、日本を中心にアジアでも普及の広がりを見せているCLPAが連携することで、CC―Link/CC―Link
IEが欧州、およびアジア地域で双方に共通でつながる機器開発が増加することが期待されている。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG