【名古屋】CKDは、大把持力タイプの新シリーズとして、ハンド「HHC・HHDシリーズ」、チャック「CKT・CKUシリーズ」を発売した。
大把持力、ロング爪で大型ワークに対応しており、ロングストロークで、様々な大きさのワークに兼用可能。
小型化、材質変更により、軽量化も実現している。ボディ側面のスイッチ固定溝にT型スイッチを取り付けできる。HHCシリーズはロングストロークで「HHC―160CS」の場合、ストローク70ミリ。HHDシリーズは高把持力で「HHD―160CS」の場合、把持力5333N。どちらもシリンダ内径は173ミリ相当、作動方式は複動形、使用流体は圧搾空気。重量11・5キロ。