東洋電機 ワイヤレスセンサネットワーク「マジック・ビー(MAGIC・BEE)] 世界標準の親局と子局で構成

東洋電機は、CC―Linkに対応した業界初のワイヤレスセンサネットワーク「マジック・ビー(MAGIC・BEE)」を販売、好評を博している。

CC―Linkと近距離無線ネットワークの世界標準規格であるZigBeeのゲートウェイである親局「MGB10―GC」と多機能無線端末である子局「MGB10―□N/□R」で構成。

子局は温度センサ、湿度センサ、照度センサを内蔵、アナログ外部入力2点、デジタル外部入力2点、パルス外部入力1点、デジタル出力1点を標準装備する。また、子局は内蔵バッテリーで長時間稼働が可能。

ビルや工場、施設などの設備管理やセキュリティ、物流などのトレーサビリティ、環境モニタリングなど様々な用途に利用できる。

カスタム対応として、子局は騒音センサ、人感センサ、臭気センサ・CO2センサ、加速度センサなどが付けられる拡張性がある。ゲートウェイはイーサネット、モドバスなどの準備を進めている。
(http://www.toyo‐elec.co.jp/seihin/electric/magicbee/)

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