【名古屋】三菱電機産業メカトロニクス事業部は、最新のレーザ加工機、放電加工機など産業メカトロニクス製品を一堂に展示する「三菱電機
メカトロニクスフェア
2013
TEL
中日本」を、6、7の2日間にわたって名古屋市東区の同社名古屋製作所内FAコミュニケーションセンターで開いた=写真。金型・板金・部品加工業者ら約700人が来場した。
幅広いラインアップの新製品、先端技術などを紹介、提携パートナー会社によるソリューションなども提案された。
マルチユース二次元レーザ加工機「HV2―Rシリーズ」、新型油ワイヤ放電加工機「MX600」、型彫放電加工機自動化システム「EDCHANGE
SLIM」、次世代ドライブユニットなどが展示された。
また、ソフトウェアとして、三次元レーザ加工機用オフラインティーチングソフト、二次元レーザ加工機用CAD/CAMシステムなども展示。
放電加工機、レーザ加工機などに関する技術セミナーなども開かれた。