駐日欧州連合(EU)代表部は、来年2月4、5の両日、ヒルトン東京でEU企業40社が参加する環境・エネルギー関連技術の商談会を開催する。
再生可能エネルギー、省エネ、監視・測定、オートメーションシステムを展示し、日本の関連メーカーや商社と販売委託や技術交流を行う。
主な出展企業と内容は次の通り。
▽アモニットメジャーメント社(独、気象観測センサー、データ伝送システム、電源供給システム)▽エイテック社(スロベニア、電子機器のEMS、ODMプロバイダー)▽シェルエテール社(仏、大規模太陽光発電システムの設計・開発・運用)▽クロフトフィルターズ社(英、産業用フィルターの開発・製造)▽CySエンジニアリング社(スペイン、太陽光発電モニタリング装置など)▽エコサン社(ギリシャ、エネルギー自動化システム、ソーラポンプなど)▽EDPリニューアル社(スペイン、再生エネルギー)
▽エフィメス社(独、オーダーメイドの工業用測定器およびセンサー開発)▽エヴォルシオンエナジー社(仏、エネルギー管理ソフトウェア)▽グリーンパワーモニター社(スペイン、再生可能エネルギー管理・保守)▽ヘルマンセヴェリン社(独、ガス・水道パイプラインの漏れ検出器)▽インアクセスネットワークス社(ギリシャ、エネルギー監視・制御ソリューション)▽イーベップ社(チェコ、負荷開閉器、ディスコネクタ他)▽KMBシステムズ社(チェコ、力率制御装置、サイリスタスイッチングモジュール)▽ミタテクニック社(デンマーク、制御システム、SCADAシステム他)▽スキャコン社(デンマーク、エンコーダ設計・製造)。