日本電気計測器工業会 年賀交換会 海堀会長「新中期ビジョンで変化に対応」

年賀交歓会を東京・丸の内のクラブ関東で8日開催した。

あいさつに立った海堀周造会長は「3本の矢からなるアベノミクスの推進で、日本経済は再生に向けて大きく進展している。電気計測器の2013年度の総販売高はマイナス9・4%の8266億円を見込み、14年度以降は再び増加に転じる見通しである。昨年11月の『計測展2013TOKYO』は、システムコントロールと同一会場・同時開催により大成功で終えた。今年は11月に大阪で計測展を開催するが、アジア各国からも来場いただけるよう努力したい。4月からは新中期ビジョンがスタートするが、変化の激しい時代に対応していきたい」と述べた。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG