TEPが新春懇談会 堀内理事長「前に打って出る姿勢で」

東京都電機卸商業協同組合(TEP、堀内覚理事長)は、「新春懇談会」を東京ガーデンパレスで7日開催した。当日は、会員企業の社長や幹部社員をはじめ、賛助会員、各地区の電子部品流通協議会の会長、来賓など約80人が参加した。

冒頭、あいさつに立った堀内理事長は「全国各地の中小企業が多く出展している展示会を見学したが、それぞれの会社の社長がブースに立って自分の作ったものを売ろうとしており熱気を感じた。我々も待っているのではなく、前に出て発表したり、取り入れて仕事を進めていってほしい」と述べた。

続いて新春講演会に移り、日本プロスピーカー協会の尾花明美氏が「双方勝利のコミュニケーション術~選択理論心理学から学ぶ2つのポイント」と題して行った。

尾花氏は、人を動かすためには思いやりをもった行動を習慣化することが重要だとして、「双方の勝利のためには感謝から始まる」とうまくいくことを強調した。

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