「テクニカルショウヨコハマ」盛況 546社・団体が参加 中堅・中小企業展示目立つ

神奈川県下最大の工業技術・製品総合見本市「テクニカルショウヨコハマ2014」(主催=神奈川産業振興センター、横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市)が、5日から3日間、パシフィコ横浜で開かれた。

今年で35回目の開催となった同展には、前回を大きく上回る546社・団体(433小間)が出展した。

「未来につながる新たな技術」をテーマに、「ビジネスソリューション」「生産(加工技術)」「生産(機器・装置・製品)」「環境・エネルギー/福祉」「産学公・企業間ネットワーク」の大きく5つの分野に分かれての展示となったが、中堅・中小企業の展示が目立ち、地方自治体がまとまってパビリオンを設置し、首都圏での新たな取引先開拓に向けて、熱心にアピールした。

また、展示内容もエネルギー問題に対応して、省エネや新エネ関連の展示も多く、新たな市場創造への熱気を感じさせた。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG