ライト電業 中・四国でオリジナル展を開催

中国、四国、北九州地区を営業拠点とする大手制御機器商社、ライト電業(岡山市南区当新田67―1、TEL086―243―3844、岡本典久社長)は、「第6回ライト電業オリジナル展示会2014」を、2月13、14の両日、広島産業会館西展示館で開催、初出展18社を含む業界の約70社が出展、約1000人が来場した=写真。

展示会では「ライトならではの幅広さ実感展示会」をテーマに、最新の制御・電子・情報・計装計測・電材・機械・環境機器/システム、ライン設計、ソリューションなどを幅広く訴求。

また、技術セミナーもオムロンIAB事業部が「エネルギーの見える化による省エネの実践」について、パナソニックシステムネットワークスが「現場で活用できる堅牢タブレットとその活用事例」など多数開催し、盛り上がった。

なお、同展は18日高松市、20日松山市でも開催された。

この後、26日下関市豊前田町の「海峡メッセ下関」、28日と3月1日岡山市北区の「岡山県卸センター、オレンジホール」で開催予定となっている。

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