日本開閉器工業 「創立60周年記念新商品」 東名阪で発表会開く

日本開閉器工業(大橋智成社長)は、「創立60周年記念新商品発表会」を、東京(4日)、名古屋(7日)、大阪(10日)で開催。販売代理店の社長や社員、ユーザーなど、東京会場270人、名古屋会場80人、大阪会場100人が参加した。福岡でも12日に開催する。

同社は昨年12月11日で1953年の会社設立から60周年を迎えた。

新商品発表会では、ハーフミラーボタン採用のYB2シリーズ、有機ELディスプレイでフルスクリーンカラー実現のISシリーズ、全モールド直流専用小型スイッチVS01シリーズの3製品が披露された。中でもISシリーズは、タッチパネルにはない操作性とストロークにより、フルスクリーン表示を実現でき、新たな使用領域を開拓する期待の商品。

新商品発表会では、ISをピアノ鍵盤のように並べることで、操作感触とアプリケーションの広さをアピールした。

同社は4月1日から社名を「NKKスイッチズ」に変更し、グローバルカンパニーとしてさらなる飛躍を目指している。

なお、東京会場ではフリーアナウンサーの生島ヒロシ氏が特別講演を、大阪会場ではスポーツキャスターの杉山愛氏がトークショーを行った。

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