セーフティネットワークジャパン(SNJ、中村英夫主査)は、定時総会をラフォーレ伊東で2月14日開催し、2013年度活動報告、14年度活動計画などを審議し承認した。
14年度の活動計画では、7月の産業オープンネット展とテクノフロンティア展に参加し、活動のPRと会員拡大を行う。
また、北陽電機の光データ伝送装置を、SafetyNET
p対応製品として認定作業を進め、今年11月のSPS展(ドイツ)でPRする体制を進める。
さらに、セーフティネットワークインターナショナル(SNI)が設立15周年を迎えることから、4月のハノーバーメッセ(ドイツ)でプレス向けのイベント開催や、15周年記念冊子の発行も予定している。