萩原電気は、ソリューションビジネス事業として、電子・情報プロダクツの開発から製造までを国内工場で一貫して行っている。
社会インフラシステム、産業制御システムソリューションなどを提案、自社開発の経験を生かしたODM/OEMにも注力。
こうして発売されたのが、産業用マザーボード「HPU9000シリーズ」で、ECCメモリ対応、ケミコンレス、フルタイム異常監視、長寿命設計などの特徴がある。
また、小型FAワークステーション「H2R206ECシリーズ」は、高性能なATXマザーボードを小型シャーシに搭載し、ハイパフォーマンスなワークステーションを省スペースに配置可能。小型ながら、拡張スロットを6スロット装備。
昨年12月に中国のCCC認証を取得した海外安全規格認証モデルもラインアップしている。
両機種ともに、厳選されたパーツを採用するとともに、パーツの不良率を減らすため、徹底した出荷検査を行い、安定したFA品質を実現している。
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