東芝は、産業用コンピュータとして、ラックマウントタイプ、デスクトップタイプ、スリムタイプ、UPS機能内蔵タイプをはじめ、エントリーモデルなど用途に応じて選べる業界トップレベルのラインアップを誇る。
また、保守サービスもきめ細かなネットワーク体制と多様な内容でユーザーの満足度向上を図っている。
このほど販売を開始したデスクトップタイプの新モデル「FA3100SS
model
1000」は、CPUに第3世代インテル
Core
i7
3615QEプロセッサ(2・3GHZ)を搭載し、処理性能を同社従来機種比約4倍に向上。また、Mobile
Intel
HM76
ExpressチップセットとECC機能付きの高速メモリ(最大16GB)を採用し、高速データ転送を実現。
さらに、CPU・チップセット内蔵グラフィック機能の搭載や、拡張ディスプレイ機能、およびクローンディスプレイ機能などのマルチディスプレイ表示が可能となっている。
そのほか、ECC付き高信頼性メモリ、ハードウェア内部を監視するRAS機能などの特徴を持つ。
(http://www.toshiba.co.jp/sis/seigyo/sancon/)