横浜スマートコミュニティ 河村電器産業のスマートハウス向け分電盤「Eco Eye」を採用

【名古屋】横浜スマートコミュニティが、横浜市内の住宅展示場「tvkハウジングプラザ横浜」に建設の次世代型スマートハウス「スマートセル」内のエネルギーシステムに河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、水野一隆社長)の計測機能内蔵型スマートハウス向け分電盤「enステーションEcoEye」が採用された。

横浜スマートコミュニティは、横浜市の協力のもと、2016年の電力自由化や今後のエネルギー政策に向け、より多くの業種の幅広い知見をエネルギーの分野に集結させ、イノベーションを起こしやすい環境を整えるために活動している。

今回、「スマートセル」では新電力サービスの創出を目的として、エネルギーシステムのリニューアルが行われ、施設内の配電とエネルギー計測をする機器として「enステーションEcoEye」が取り付けられた。

これは、高感度の計測センサーを内蔵したスマートハウス向けの分電盤で、業界最小幅のブレードブレーカを搭載し、さらに計測センサーを内蔵することで大幅な省スペースを実現している。

同社では今回のプロジェクト参画を通じて、多くの顧客に「EcoEye」を知ってもらうとともに、未来のエネルギー市場に貢献できる技術開発や新商品展開に注力する。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG