東京都電機卸商業協同組合と日本電化協会
新年名刺交換会と講演会を全国家電会館で8日開催した。
あいさつに立った東京都電機卸商業協同組合の堀内覚理事長は「次世代に向けて青年部会を設け、2代目、3代目になる二十数人が、委員会や各地区の単組で活動している。また、HP(ホームページ)ももっと活用できないかを検討している。そして、約1キロメートル範囲に秋葉原の80%の商社が集まり至近距離の物流を行っているが、これをさらに新しい改革で効率化とサービス向上が図れないか、テストを行っている。市場のグローバル化の中で、日本製ブランドと秋葉原の発信につなげていきたい」と述べた。