「安全計装ワークショップ2015~日本の安全計装とその将来~」(主催=日本電気計測器工業会)が、3月13日午前10時~午後5時まで、東京・品川区立総合区民会館きゅりあん(東京都品川区東大井5―18―1)で開かれる。
「機能安全」についての理解を深め普及促進を図るため、プラントユーザー、エンジニアリングメーカー、機器ベンダーの人を対象に、「国内での機能安全の状況と動向」や「ヒューマンファクターの取り扱い」などについて講演する。
併せて、安全計装関連機器の展示も行う。
基調講演は「機能安全の現状と動向」(日本環境認証機構佐藤吉信氏)が行うほか、「ヒューマンファクターと機能安全」(産業技術総合研究所中田亨氏)、「あなたのプラントは安全ですか?~リスクアセスメントから始まる安全対策とツールのご紹介~」(シュナイダーエレクトリック吉住英一氏)が講演する。
機器展示は12社が、安全PLC、センサー類、アクチュエータ類を出展。参加費は1人5000円(消費税込み)。定員70人。
申し込みは(http://www.jemima.or.jp/event/seminar/semi150313.html)。