「JECA
FAIR
2015(第63回電設工業展)」の開催概要が固まった。会期は5月27日(水)~29日(金)の3日間、東京ビッグサイト西1・2ホール。入場は無料。今回のテーマは「電設技術が未来を創る~人を支えるスマート技術~」。出展社は217社(658小間)で、小間数は過去最大規模。
特別催事として「第54回製品コンクール」が行われる。また、スポーツライターの玉木正之氏が「2020東京オリンピック・パラリンピックで日本の何が変わるのか?~高度経済成長時代の1964東京五輪と何が違うのか?」と題して特別講演が予定されている。
その他、20社24講演による「出展社プレゼンテーションセミナー」も実施され、展示だけでは表現しきれない出展製品の最新技術やノウハウ、魅力などが紹介される。
主催者コーナーでは、「東北復興支援コーナー」「電気設備業界プロモーションコーナー」「JECA取り組みコーナー」「製品コンクール参加製品紹介コーナー」「電設資材電子カタログ体験コーナー」「お楽しみ抽選コーナー」「図書・販売コーナー」が設けられ、来場者の注目を集めそうだ。