アズビルは、グループ理念である「人を中心としたオートメーション」の下、現場の課題解決と価値向上に取り組むユーザーを支援している。
「FOOMA JAPAN2015 国際食品工業展」では”食品工場まるごとカイゼンお手伝いいたします!”をテーマに、工場や製造エリアのフードディフェンスをはじめとする安全・安心ソリューションや、各製造工程における生産性向上などの課題を改善するソリューションを提案した。
受入から投入工程向けには、同社の従来の食品工場向け製造実行システムに新たに追加した計量管理パッケージにより、段階的に導入が可能な作業品質改善ソリューションを紹介した。
主な出展内容は、【フードディフェンス】(入退場管理システム、侵入監視赤外線サーマルカメラ)、【受入~投入工程】(計量管理パッケージ)、【製造~包装工程】(各種センサ‥透明体検出、麺・生地厚み計測ほか、安全スイッチ、サーモグラフィ良否判定システム)など。
ブースは東5ホール・No.5L-02。
公式サイト>>> http://www.azbil.com/jp/