三菱電機は11日と12日の2日間、最新のファイバーレーザ加工機、放電加工機、数値制御装置など産業メカトロニクス製品を一堂に展示する「三菱電機 メカトロニクスフェア2015 in中日本を名古屋市東区の同社名古屋製作所内FAコミュニケーションセンターで行い、約800人が来場した。
「こだわりが生んだ進化と継承革新の技術で、ものづくりは次のステージへ。」をテーマとし、先端技術や新製品、豊富なラインアップを紹介。
新発売のファイバー二次元レーザ加工機「ML3015eX-F40」、マルチユースレーザ加工機「HV2-Rシリーズ」などレーザ加工機をはじめ、高生産形彫放電加工機「EA12S」、油ワイヤ放電加工機「MX600」など放電加工機、数値制御装置「M800/M80シリーズ」などが展示された。