シナノケンシ(長野県上田市上丸子1078、TEL0268-41-1800、金子元昭代表取締役社長)は、標準品モータ&ドライバブランド「Plexmotion(プレクスモーション)」として、「サーボドライバ&ステッピングモータセット(CSB-BZシリーズ)」を7月に発売する。
同シリーズはステッピングモータとサーボ技術を組み合わせることにより、「起動・停止時の高トルク」「低振動・低騒音」「低発熱による省エネ」を実現。クローズドループ制御によるサーボモータの高い位置決め信頼性と、ステッピングモータの制御のしやすさを両立した。
また、ドライバも幅17.6ミリと業界最小クラスで制御盤内の省スペース化に貢献。
標準価格は「CSB-BZ42D3E(モータ、ドライバ、ケーブルのセット)」の場合で4万9900円(税抜き)。”