ARCアドバイザリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「第17回ARC東京フォーラム2015」が、東京・両国のKFCホールで14日開催され、過去最高の約250人が参加した。
今年のフォーラムは、グローバル市場でいま話題となっているインダストリー4.0や、インダストリーインターネットといった新しい製造業の姿を求めた動きが強まっている中での開催だったこともあり、事前から高い関心を集めていた。
今回のテーマ「変革する産業‥コネクテッド・ワールドに向けた情報主導型企業」の実現に向け、独・シーメンス、米・ロックウェルとインテル、日本・三菱電機などの企業がプレゼンテーションを行った。