日本ロボット学会は9月3日から5日までの3日間、東京電機大学の東京千住キャンパスで「第33回日本ロボット学会
学術講演会」を実施する。
会期中は88の講演が予定され、サービスロボットから生活支援ロボット、製造業向けロボットなど、さまざまな発表が行われる。特別講演では、日本のドローン研究開発の第一人者・千葉大学の野波健蔵特別教授が登壇し、ドローンの最新技術動向や今後の展望について解説する。市民向けを含む一般公開企画のオープンフォーラムでは「ロボット事業における中小企業産学連携の在り方」や「このロボットがすごい2015」などが無料で聴講できる。
また会場では36の企業や団体が機器を展示。参加費は、オープンフォーラムは無料。それ以外のセッションは有料。詳細は同講演会HPから。
http://rsj2015.rsj-web.org/