「M2M/IoTカンファレンス」(主催=リックテレコム)が10月8日(木)9時30分~18時まで、ソラシティカンファレンスセンター(東京・御茶ノ水)で開催される。
IoT(モノのインターネット)は、2020年までに500億個のデバイスがネットワークにつながり、IDC社によると、市場規模は1兆7000億ドルに達するともいわれている。
本イベントでは、M2M/IoT市場を牽引するトップベンダーが一堂に会し、製造、流通、医療・ヘルスケアにおける〝旬の事例〟を紐解き、IoTによる新規ビジネスの立ち上げに直結する先進技術とソリューションを解説する。
カンファレンスは、華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)周明成ソリューションセールス本部長による「IoTの次なる波:産業への適用」をはじめ、日本IBM、日本ヒューレット・パッカード、アドバネット、インヴェンティット、インテル、ウィンドリバーといった、IoT市場を牽引する企業のキーマンが講演。実例を交えた役立つ情報を共有することができる。
参加は無料、事前登録制(公式HP:http://www.ric.co.jp/expo/m2miot2015/)