中央無線電機は、設立63年の長い歴史と伝統を誇る、関東を代表する制御機器・電子部品の専門商社。営業拠点は東京・秋葉原の本社のほか、神奈川、埼玉、宇都宮と関東の主要地域に設置。さらに今年5月から埼玉東営業所を川口市に開設し、さらなる充実を図っている。また、中国・無錫には計装盤・制御盤の設計/製作を行う現地法人「無錫三信自動化技術有限公司」もある。
経営理念に「三信主義」(信用・信頼・信念)を掲げ、“あらゆる分野のコーディネータ”として、制御部品、電子部品、システム機器の3領域を中心に展開している。
社内の4人の営業技術社員が、画像処理、PLC、マイコン、無線などで顧客のニーズに応えた最適なシステムソリューションを提供し、また新規顧客開拓を行う営業開発社員とも連携しながら、販売製品の付加価値の向上などを進めている。
パナソニックデバイスSUNXのレーザーマーカーやパラレルロボットなどの新商材が加わり、三菱電機、ファナックなどのロボットと合わせた販売強化も進めており、各営業所に担当者を配置しながら、FAやFA以外での用途開拓に取り組んでいる。
一方、省エネ・節電などエネルギーの効率活用提案へ「特機営業部」も設けている。「環境・省エネ・安全」といったキーワードで、ビルや工場の省エネ化や環境計測提案活動を展開。
案件によっては、商材、地域などで最適なパートナーと協力しながら、顧客の求めているニーズに的確に応えたサービスを提供することで、新たな市場創出を図っている。
公式サイト>>> http://www.cmd-net.co.jp