
近年の画像処理における検査工程では、検査スピードの高速化が進展している。そのため、撮像に必要な光量をわずかな時間で取り込む必要があり、LED照明を通常発光時よりさらに明るく発光させ、かつ100万分の1秒単位での細やかな発光時間設定を可能とするオーバードライブ電源へのニーズが拡大している。チャネル数は2、調光設定は512段階、発光時間設定は1マイクロ秒単位で1~1000マイクロ秒の範囲から設定できる。さらに、発光モードや調光値、出力電圧、発光時間などの設定パラメータを最大10件まで登録し、段取り換え時の設定変更工数が削減できる。撮像トリガに対するカメラのシャッター遅延にも対応、1マイクロ秒単位で設定できる発光遅延設定機能を搭載。パラレル、Ethernet通信による制御にも対応している。標準価格は同社従来品と同等の11万円(税抜き)。