東京都電機卸商業協同組合 新春懇談会に90人参加

東京都電機卸商業協同組合(TEP、堀内覚理事長)は、「新春懇談会」を東京ガーデンパレスで5日開催した。

当日は、会員企業の社長や幹部社員をはじめ、賛助会員、各地区の電子部品流通協議会の会長、来賓など約90人が参加した。

冒頭あいさつに立った堀内理事長は「TEPは各委員会の委員長のもといろいろな活動を行っている。営業力強化やコミュニケーション力アップ、危機管理のためのセミナー、新人教育セミナー、就業規則や会社を守るためのセミナーなどを開催している。また、ヤマト運輸と共同で至近距離物流にも取り組んでいる。さらに、ホームページも情報共有できるような内容で研究を行っている。今後もご協力、ご参加いただきたい」と述べた。

続いての新春講演会では、日本アイ・ビー・エム パートナー事業・アライアンス事業本部ビジネスパートナー営業本部第1営業部村上真之部長と北川博主任が「学習するシステムWatoson-新しいコンピューティング時代に向けて」と題して行った。

講演では、人とコンピューターの今後の関係において、コンピューターで分析できないデータでどう競争と共創していくかなどについて、興味深い例を挙げながら、その可能性について触れた。

その後、来賓のあいさつが行われ、懇親会に移った。

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