米国大使館商務部は、日本市場における日本企業と米国企業のマッチング、米国市場への投資を検討する日本企業と米国の経済開発機構との面談をセッティングする無料サービスを行っている。
4月25日開会のハノーバーメッセでは、米国から多くの企業、政府関係者が参加している。米国大使館商務部は、ハノーバーメッセに参加する日本企業に対し、これらの米国企業に興味ある場合、マッチングの場を設定してくれるとのこと。
また、出展している州や市、経済開発機構など、米国への投資を検討している企業に対しても、これらとの面談を用意してくれる。
米国からの参加企業は、デジタル工場や自動化技術、IT、エネルギー産業、工程オートメーションなど。参加州はカリフォルニア、ニュージャージ、ニューヨーク、サウスカロライナなど26州。
企業一覧は
https://emenuapps.ita.doc.gov/ePublic/ifp-req/681
参加州一覧は
https://emenuapps.ita.doc.gov/ePublic/ifp-req/701
から閲覧できる。