三菱電機は、テクノフロンティア(ブース№8A-301)で、「Tothe Next Stage of Energy Savings~ものづくり・開発の現場に、最適な提案を~」をメーンテーマに出展する。
「e-F@ctory+駆動制御ソリューション」では、国内省エネ法のトップランナー規制に対応したモータ・ギヤードモータをはじめ、電力量、漏電等の各種情報やデータを用いた予防保全、監視(モニタリング)をデモ実演で提案。さらに、FAとITを融合し、生産現場と経営全体の最適化を可能にする人・機械・ITと協調した「次世代のものづくり」をアピールする。
このうち、ACサーボモータ「MELSERVO」は、J4、J3シリーズを中心に展開している。J4シリーズは、2.5kHzの速度周波数応答と独自開発の高分解能エンコーダで、高速・高精度な運転を実現。また、アドバンストワンタッチチューニング機能や、アドバンスト制振制御機能により、マシン性能を最大限引き出し、整定時間も短縮できる。さらに、3軸一体サーボアンプは省スペース化にも貢献。
安全機能も標準品で対応。