NKKスイッチズ(大橋智成社長)は、「千代田NKK2016年度上期特約代理店会議」を、東京ガーデンパレスで18日開催、16社から社長、幹部社員ら56人が参加した。
東京・神田地区の総代理店である千代田電子機器(三宅敬二社長)主催の会議では冒頭、千代田NKK会会長である日昭無線伊佐野勝利社長が、「千代田NKKでは高品質で信頼の商品にサービスを付加して提供している。これからも三位一体で成果を出していきたい」とあいさつした。
続いて大橋社長があいさつに立ち、「2016年3月期の売り上げは、前期比8.4%減の75億8400万円であった。ダーウィンは、変化に対応できるものは生き残れると言っているが、われわれも自分たちで道をつくっていくしかない。皆さんといっしょにお互いWin-Winになれるようにしていきたい」と述べた。
その後、「VISTACSセール」の表彰、16年度の基本方針、販売方針などの発表が行われた。