千葉県産業振興センター東葛テクノプラザとロボット革命イニシアティブ協議会は、7月から9月にかけて全4回の「ロボットフォーラム2016」を、千葉県柏市の東葛テクノプラザで開催する。
第1回は7月1日に「サービスロボット開発に必須となる要素技術と安全性、今後の展望」と題し、産総研の中坊嘉宏氏を講師として行われる。
第2回は7月20日に「IoTの現状と応用技術」で産総研の関山守氏とウイン電子工業の片見剛人氏、第3回は8月2日に「サービスロボットにおける協働作業の現状と今後の展望」でアールティの中川友紀子代表取締役、第4回は9月2日に「ドローン技術の農業分野への適用事例とその可能性」で東光鉄工の鳥潟與明氏を迎えて開催する。
講演は13時半~15時半の2時間。参加無料で、定員は80人となっている。