理化工業理化工業(東京都大田区、保知輝英社長)は、デジタル指示調節計の新製品として、「FZシリーズ」(標準価格2万円~3万3000円)と「RZシリーズ」(同1万5000円と2万円)を発売する。
FZシリーズは、FZ110(48ミリ角)、FZ400(48×96ミリ角)、FZ900(96ミリ角)の三つの形状があり、用途によって使い分けができる。
全機種に前面ローダ通信ポートを装備しており、盤面に取り付けた状態でパソコンやUSBと接続してデータの管理が行える。また、数字の表示素子に一層鮮明で見やすい液晶(LCD)を採用し5桁の幅広いレンジ表示となっている。
FZ400と900は、3段表示を実現しており、測定値、設定値、制御出力、エリア運転時間なども表示できるほか、2チャンネル制御や特許出願中のカスケード制御機能など多彩なアプリケーションに対応できる。さらに、前面から計器内部を簡単に交換できるプラグイン構造となっている。
サンプリング周期は0.05秒と高速で、精度もプラスマイナス0.1%と高い制御性を実現している。そのほか、海外規格もUL、CEなどを取得済み。
RZシリーズは、RZ100(48ミリ角)とRZ400(48×96ミリ角)の二つの形状が完備。
数字表示には、大型セグメントの高輝度LEDを採用して、どの角度から見ても鮮明な視認性を実現。
また、長寿命の制御出力用リレーを採用したことで、長期間安心して使える。さらに、出力構成も、制御(加熱・冷却)、警報1、警報2、HBA1、HBA2の各出力から割り付けでき、さまざまなシチュエーションに対応できる。
そのほか、同社伝統のプラグイン構造を採用していることで、万が一の計器故障発生時にも素早く交換ができる。
なお、7日から東京ビッグサイトで開催のFOOMA JAPAN(国際食品工業展)に出展し、展示する。
デジタル指示調節計2シリーズ発売
前面通信ポートなど装備
理化工業(東京都大田区、保知輝英社長)は、デジタル指示調節計の新製品として、「FZシリーズ」(標準価格2万円~3万3000円)と「RZシリーズ」(同1万5000円と2万円)を発売する。
FZシリーズは、FZ110(48ミリ角)、FZ400(48×96ミリ角)、FZ900(96ミリ角)の三つの形状があり、用途によって使い分けができる。
全機種に前面ローダ通信ポートを装備しており、盤面に取り付けた状態でパソコンやUSBと接続してデータの管理が行える。また、数字の表示素子に一層鮮明で見やすい液晶(LCD)を採用し5桁の幅広いレンジ表示となっている。
FZ400と900は、3段表示を実現しており、測定値、設定値、制御出力、エリア運転時間なども表示できるほか、2チャンネル制御や特許出願中のカスケード制御機能など多彩なアプリケーションに対応できる。さらに、前面から計器内部を簡単に交換できるプラグイン構造となっている。
サンプリング周期は0.05秒と高速で、精度もプラスマイナス0.1%と高い制御性を実現している。そのほか、海外規格もUL、CEなどを取得済み。
RZシリーズは、RZ100(48ミリ角)とRZ400(48×96ミリ角)の二つの形状が完備。
数字表示には、大型セグメントの高輝度LEDを採用して、どの角度から見ても鮮明な視認性を実現。
また、長寿命の制御出力用リレーを採用したことで、長期間安心して使える。さらに、出力構成も、制御(加熱・冷却)、警報1、警報2、HBA1、HBA2の各出力から割り付けでき、さまざまなシチュエーションに対応できる。
そのほか、同社伝統のプラグイン構造を採用していることで、万が一の計器故障発生時にも素早く交換ができる。
なお、7日から東京ビッグサイトで開催のFOOMA
JAPAN(国際食品工業展)に出展し、展示する。