リタール 小田原PSセンター開設 カスタマイズと短納期実現

リタール(横浜市港北区、ローター・シュネレ代表取締役社長)は、8月22日から「小田原プロダクトサポートセンター」を神奈川県大井町に開設した。

同社はラックやボックスなどの筺体の世界最大手メーカーであるが、製品の出荷と加工体制の刷新を目的に、東名高速道路大井松田ICから車で10分の場所に設置した。

同センターには、最新鋭の切削加工機「Perforex BC1008」を新たに導入。ユーザーの求めに応じた切削加工を社内でできる体制を確立することで、カスタマイズ対応の製品を短納期で安定した品質で供給できることを目指している。

なお、小田原プロダクトサポートセンターの開設に伴い、境カスタマーセンター(茨城県境町)の業務はすべて同センターに移管し、境カスタマーセンターは8月10日で閉鎖した。

小田原プロダクトサポートセンターの住所、電話は次の通り。

▽住所=神奈川県足柄上郡大井町山田2100(〒258-0015)
▽電話=0120-998-631

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG