日東工業は、業務提携しているパンドウイットコーポレーション日本支社と共同開発したネットワークラック「FSシリーズ・コアネットワークタイプ」を発売した。
データセンターを知り尽くしたパンドウイットが完全プロデュースしたもので、核(コア)としての機能、運用、熱効率を徹底的に追求して導き出されたワイドな800ミリのデザインを採用している。
セットバックフレーム構造は、大量のケーブルを効率的に管理することができ、ほかに類を見ないアクセススペースが運用の効率を向上させる。また、パンドウイットが持つ豊富な熱対策ソリューションとの高い互換性により、空調効率の最大化と機器の安定稼働を実現。吸気ダクトで機器の冷却能力を100%引き出せる。
「のせる」「つなぐ」「まもる」「つかう」「かえる」を徹底的に追求したフレームデザインと独立式サイドパネルの採用で、幅広い用途に対応する。
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