オプテックス・エフエー IoTの照明装置 予防保全を実現

オプテックス・エフエー(京都市下京区、小國勇代表取締役社長)の「イーサネット対応LED照明コントローラOPPD-30E」がロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)が主催する「第1回中堅・中小企業向けIoTツール募集イベント」でスマートものづくり応援ツールとして選出された。

同製品は独自のセンシング機能「FALUX sensing」に対応し、接続照明の輝度・温度をネットワーク上で簡単に常時モニタリング可能。外的要因や長期使用に伴うLEDの劣化を把握でき、IoTによる照明装置の予知保全を実現しているうえ、4万円以下とコストパフォーマンスが極めて高く、同イベントの趣旨でもある「中堅・中小製造業がより簡単に、低コストで使える」として認められた。

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