中小企業研究センターは、優良な中小企業を全国から発掘・顕彰する2016年度の「グッドカンパニー大賞」の表彰企業14社を発表した。
グランプリはアイオー精密(岩手県花巻市、鬼柳一宇代表取締役社長)と東研サーモテック(大阪市東住吉区、川嵜隆司社長)の2社。優秀企業賞は旭化成(群馬県前橋市、梶徹也社長)、協和精工(長野県下伊那郡、堀政則社長)、サン工業(長野県伊那市、川上健夫社長)、エイベックス(名古屋市瑞穂区、加藤丈典社長)、関西チューブ(大阪府東大阪市、山中直理代表取締役社長)、紀和化学工業(和歌山県和歌山市、前川俊次代表取締役)。特別賞は、佐渡精密(新潟県佐渡市、末武勉代表取締役会長)、三昭紙業(高知県土佐市、森澤豊明代表取締役会長)、システムスクエア(新潟県長岡市、山田清貴代表取締役社長)、南雲製作所(新潟県上越市、南雲信介代表取締役会長)、マルマンコンピュータサービス(青森県弘前市、長内睦郎代表取締役社長)、ワイビーエム(佐賀県唐津市、吉田哲雄代表取締役会長)。
表彰式は17年2月1日(水)、東京・大手町の経団連会館で行われる。
中小企業研究センター グッドカンパニー大賞 表彰企業14社を発表
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