神奈川県下最大級の工業技術・製品総合見本市「テクニカルショウヨコハマ2017(第38回工業技術見本市)」(主催=神奈川産業振興センター、横浜市工業会連合会、神奈川県、横浜市)が、2月1日~3日までの3日間、パシフィコ横浜展示ホール(C、D)で開かれる。
テーマは「未来をひらく新技術」で、出展者数は635社・団体465小間(昨年595社・団体467小間)と昨年を大きく上回る社数となった。開場時間は午前10時~午後5時。入場は無料。
展示は大きく、「ビジネスソリューション」、「生産(加工技術)」、「生産(機器・装置・製品)」、「環境・エネルギー/健康・医療・福祉」、「産学公・企業間ネットワーク」の大きく5つの分野に分かれて、技術革新、商品開発に取り組んでいる企業が、独創性、先進性に富んだ最新技術・製品や研究成果などを発信する。
併催行事は、神奈川県よろず支援拠点経営セミナーとして①サービスロボット開発の現状②効果的なIoTを構築するためにと題し、2月1日(水)①13:00-14:30 テーマ②15:00-16:30で開かれる。E204会議室。
また、戦略的知財マネジメント促進事業知的財産セミナーとして「モノづくり企業を活性化する4つの秘訣~ネジザウルスGTの開発から得られたMPDP」が、2日14:00~16:00 E204会議室。
さらに、基調講演として「強い企業の秘訣とは?」で、起業再生請負人が語るプロフェッショナルの考え方【事例;ハウステンボス再生、他】が、2日14:00~16:30まで。206会議室。
そのほか、多数のセミナーが予定されている。