日東工業が壁掛け型光接続箱 設置面積の省スペース化

日東工業は、入出線融着接続仕様の壁掛け型光接続箱「SPJ-S-WSシリーズ」を発売した。光接続箱の壁掛け型「SPJ-S」の組替仕様で、入線側と出線側で融着接続が可能な入出線融着接続仕様になっている。

融着接続部と余長収納部を立体的に配置し、キャビネットを小型化。設置面積の省スペース化を実現している。アダプタ取り付け部の着脱が容易になり、取り付け台の交換作業性も向上。キャビネットの入出線部がUカット形状になっており、ケーブル入線時に落とし込み配線が行える。

キャビネットの変更により、屋内用から屋外用仕様への変更も可能。融着接続数心、コネクタ接続数心の違いにより各タイプが用意されている。

鉄道や高速道路の脇(屋外用)や建物間(屋内用)に敷設する長距離伝送ケーブルの中継用に利用できる。

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