NKKスイッチズ(大橋智成社長)は、「千代田NKK2017年度上期特約代理店会議」を、東京ガーデンパレスで4月18日開催、16社から社長、幹部社員ら59人が参加した。
東京・神田地区の総代理店である千代田電子機器(三宅敬二社長)主催のこの会議では冒頭、千代田NKK会会長である日昭無線伊佐野勝利社長が、「国内外の政治は荒れ模様であるが、国内景気も起伏に富んだ状況である。これから変革とチャレンジで新しいものを見つけていく必要がある。代理店各社は、NKK、千代田が軸になりながら歴史ある関係を盛り立てていく使命がある」と挨拶した。
続いて大橋社長が挨拶に立ち「この会も60年という長い歴史を誇る。これからはノーチェンジ・ノーチャンスの気持ちで、われわれが変わっていくことが重要になってくる。これからも皆さんとwin-winの関係を続けていきたい。新年度の4月から新4カ年計画『Change100』をスタートさせた。品質、技術、グローバル化など、あらゆる面で本気になって変化していく。そのための新体制も整えており、ご支援をお願いしたい」と述べた。
その後、「VISTACSセール」の表彰式が行われ、A目標達成のエクセル、スズデン、B目標達成のクラウン無線、中央無線電機東亜無線電気、富久無線電機、富士電業の各社に賞状と報奨金が贈られた。
また、NKKスイッチズ木下正明日本販売担当執行責任者から今年度の販売方針が示された。