ジック センサで展示会開催 最新3D技術など

ジック(東京都中野区)は、新製品紹介プライベートセミナー「SICK Future Collection 2017」を5月22~24日、本社内のソリューションセンターで開催し、約200人が来場した。

「Sensor Forest(センサの森)」と名づけた会場には、新製品、発売予定製品19アイテムが集結。2017年の同社のテーマである「Agility(機敏)」に対応した社会インフラ、物流、工事現場管理、自動運転などに貢献するアプリケーションが披露された。

CMOSセンサを内蔵した3Dビジョンセンサや、高低差のある2枚のバーコードラベルを読取ができる2Dバーコードリーダ、予め決められた形状、重さの範囲内であるかを、レーザーを当てるだけで判別できるセンシングシステム、常に自己位置を検出しながら移動できる無人搬送車向けシステムなど、工場から物流センター、各種車両向けまで幅広い用途と技術が発表された。

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