安川電機 各種ロボットシステム 食の自動化へ新たな提案

安川電機はFOOMAに「“食”と向き合う、YASKAWAのカタチ~ロボット技術で製造現場を革新します~」をテーマに、ロボット技術やモーションコントロール技術で安川電機が実現させる、食の製造自動化の新たなカタチを訴求する。小間番号は7T-01。

ロボットでは、トッピングや番重詰めなどのシステム展示を行う。

トッピングロボットシステムは、ゴロゴロ移動させ、工場の生産ラインに合わせた組み替えが可能で、人とほぼ同じ幅、厚みで作業通路を圧迫しないで使える。また、超繊細把持力グリッパにより食品をつかめる。食品グリース対応で、ステンレス素材を採用している。

番重詰めロボットシステムは、ハンドリング用途に最適なロボット「MOTOMAN-GPシリーズ」を適用し、各種商品の番重詰めにも対応可能で、食品を丁寧に把持し、センサで確実に個数を管理できる。さらに、モーションコントロール製品として、マシンコントローラやACサーボドライブ、インバータなどのほか、IoTを活用し、生産情報、生産設備を見える化することで、生産効率やトレーサビリティの確保などもアピールする。

https://www.yaskawa.co.jp/

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています

特集の最新記事8件

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG