アズビル 安全衛生大会を開催 意識の啓蒙と浸透を

アズビルは、ビルシステム事業推進にあたり、安全意識の啓蒙と浸透を図るべく、茨城支店と合同で東京本店安全衛生大会を、7月5日にきゅりあん(東京都品川区)で開催した。868名が参加し、安全衛生活動の重要性を再認識し、労働災害ゼロに向けた取り組みを誓い合った。

当日は、品川労働基準監督署署長による来賓講話のほか、現場で優れた安全衛生活動を行った協力会社・職長・グループ・個人に対し、「ビルシステムカンパニー社長表彰」などの安全表彰を行った。

同社ではazbilグループの理念である「人を中心としたオートメーション」の下、安全で安心な職場環境づくりを進めており、「労働災害ゼロ」の取り組みの一つとして、継続的に全国各地で安全衛生大会を開催し、社員、協力会社への安全意識の啓蒙、および浸透を図っている。2017年度は全国11カ所で開催する予定。

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