日本食品機械工業会は、2018年6月12日〜15日の4日間、東京ビッグサイトにおいて「食の技術は無限大。」をテーマに、「FOOMA JAPAN 2018 国際食品工業展」を開催する。
同展は、食品機械の最先端テクノロジーや製品、サービスなどを通して「食の技術が拓く、豊かな未来」を提案するアジア最大級の「食の技術」の総合トレードショーで、例年、会場内では出展社と来場者のみならず、出展社同士の商談も活発に行われている。
前回は過去最多の789社が出展し、国内外から10万を超える人々が来場。アンケートでは、出展社の9割以上が来場者と商談、また、約8割が出展社間の商談があったと回答しており、出展効果が非常に高い展示会といえる。
同運営事務局では、17年11月1日より一般(日本食品機械工業会会員企業以外)の出展申し込み受付を開始。食品に関連する原料、エンジニアリング、設備、ITなど全12分野で、締め切りは17年11月21日。
問い合わせはFOOMA JAPAN 運営事務局(TEL 03-6809-3745、HP https://www.foomajapan.jp/)まで。