EPLAN Software&ServicesはSCFで、「電気設計から製造までつながるTime to Marketの短縮」をテーマに、EPLANで設計された制御盤や電気設計CADを展示する。毎日ブースでデモを実施予定。
主な展示は、電気設計の標準化ができる総合電気CAD「EPLAN Electric P8」、制御盤3Dレイアウト設計「EPLAN Pro Panel」、盤外配線の2D/3Dレイアウト設計「EPLAN Harness ProD」、電気設計部品ポータルサイト「EPLAN Data Portal」。
また、新製品の電気回路図の自動生成ができる「EPLAN Cogineer」は、クリック一つで電気回路図の自動生成が可能で、電気設計者がそれぞれ持っているノウハウや会社の資産をデータ化し、ライブラリに蓄積することで、経験の少ない電気設計者でも同等のクオリティの設計が可能になる。また、コピーアンドペーストを必要とせずヒューマンエラーと手戻りを防止できる。さらに、部品表、ケーブルレポートなどもすべて自動で作成でき、設計データはデジタル化されたデータベースに統合可能。