シュナイダーエレクトリックは、2018年1月1日付で白幡晶彦氏が日本における事業統括代表となるカントリープレジデントに就任する。前任のシャムスゼン氏は同社米国に異動する。
白幡氏は1994年に慶応義塾大学文学部卒業後、日商岩井に入社。03年にGE入社、GEセンシング&インスペクションテクノロジーズ代表取締役社長、GEメジャーメント&コントロールアジア太平洋地区統括営業部門長等を歴任。13年にシュナイダーエレクトリック入社、エコビジネス部門アジア太平洋地区統括バイスプレジデント、スマートスペース事業部グローバルコマーシャル統括バイスプレジデント、富士電機機器制御の副社長を歴任。