エム・システム技研、工事不要な「高天井用LED照明 LF400シリーズ」が登場

工事不要な「高天井用LED照明 LF400シリーズ」を法人向けに9月発売
京本政樹さんをイメージキャラクターに起用した広告も展開!

▲「高天井用LED照明LF400シリーズ」形式:LF400-U1

エム・システム技研(大阪市西成区)は、既存の照明器具に工事不要*1で使用できる「高天井用LED照明 LF400シリーズ」を開発し、2018年9月から法人向けに販売を開始します。

「高天井用LED照明 LF400シリーズ」は、倉庫や工場、体育館などの高天井に取付けるLED照明です。水銀灯と同等の明るさが得られるLED化が工事不要で行えるため、少ない予算で消費電力を下げる効果を享受できます。

詳細は、LF400シリーズの主な仕様をご覧ください。目標販売台数は、年間3,000台です。また、販売に合わせて7月から雑誌広告を展開します。

高天井用LED照明 LF400シリーズの主な特長

(1)一般保証5年付で安心してご利用いただけます
お客様のうっかりミスによる破損、故障は「救済ワイド補償サービス」で3年間補償します。一般保証は5年間ですので、長く安心してご使用いただけます。

(2)工事不要*1。取替えるだけで省エネが始められます
■一般的に必要な電気工事(安定器のバイパス工事や、専用電源への交換)が不要で、ランプを交換するだけでLED化できます(ただし、落下防止ワイヤーの取付けが必要です)

■寿命はHIDランプの3~6倍、約60,000時間*3。HIDランプより遥かに長寿命なので、交換の手間を削減できます(HIDランプ10,000~20,000時間との比較)

■HIDランプに比べ、消費電力が平均で約40%削減できます。安定器機種ごとの削減データは、当社ホームページ上に掲載する予定です(HIDランプとの比較。当社確認)

(3)どの方式のHIDランプ用安定器にも正常に点灯します
HIDランプには磁気式、電子式があり、その両方で正常に点灯します。さらに、AC電源直結にも対応しています。

LF400-U1内部のCPUが入力方式を自動判断し、各方式に最適な状態で点灯します。安定器の寿命や故障の場合、あるいは安定器とのマッチングの問題等で点灯しない場合は、配線工事を行っていただくことで、引き続きご使用いただけます。

(4)照射方向を自在に変更できます
水平方向(0~360°)および垂直方向(±90°)に角度を変更できるため、照射方向を任意に設定できます。

▲工事不要で取付けられ、手間のかかるランプ交換の回数が減ります

▲水平方向360°回転

▲垂直方向180°回転

広告概要

京本政樹さんが、代表作『必殺仕事人』の“組紐屋の竜”に扮し、“闇の仕事人”が世の中を照らす仕事人に転身します。「組紐の代わりにLEDを持ってもらい、闇から世の中を照らす仕事人をアピールしてほしい」と考えイメージキャラクターに起用しました。

組紐屋の竜は、1985年にスタートしたシリーズ5作目『必殺仕事人V-激闘編-』で、村上弘明さん扮する“花屋の政”とともに登場しました。

*1.対応器具であっても一部点灯しない場合があります。また器具の形状によっては装着できない場合があります。AC電源直結の場合、配線工事は取扱説明書に従い、必ず電気工事士の有資格者が行ってください(感電、火災、故障の原因となります)。
*2.HIDランプは、高輝度放電ランプ(High Intensity Discharge Lamp)とも呼ばれ、水銀灯、メタルハライドランプ、ナトリウム灯の総称です。主に工場や体育館等の高天井用照明、公園や道路照明等に使用されています。
*3.40℃で全光束が70%まで低下するまでの時間です。製品の寿命を保証するものではありません。
*4.1灯器具使用時。当社選定の安定器装着状態での値です。安定器によって、全光束、照度、消費電力が異なります。
*5.詳細は当社ホームページをご覧ください。

詳細:製品紹介サイト「高天井用LED LF400シリーズ」
参考:エム・システム技研「『高天井用LED照明 LF400シリーズ』が登場!」

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