ミマキエンジニアリングは、現在販売中のインクジェットプリンタ「UCJV300-160」および、販売を開始する「UCJV300-75/107/130」に、「LUS-200」インクを7月から搭載する。
「LUS-200」インクは、2013年に同社と3M社が協力して開発したUV硬化インク。3M社が推奨する方法で施工することで最長6年間の長期屋外対候性保証が受けられる保証プログラムが適応され、施工後のメンテナンスが容易でない屋外看板や高度な耐候保証が求められる用途に対して、安心して使用することができる。
また、UV硬化後でも200%伸びる柔軟性があり、車両ラッピングなど曲面施工が必要な場合でも、インク皮膜が割れることなく美しい仕上がりを実現する。