9月11~15日、ドイツ・フランクフルト国際見本市会場で、自動車部品やカーアクセサリ、メンテナンス用品等の世界最大の展示会「automechanika FRANKFURT 2018(アウトメカニカ フランクフルト)」が開催される。
25回目となる今回は、電気自動車やコネクテッドカー、代替駆動システムに関する技術・製品とそれにまつわる最先端の整備技術を集めた「次世代のサービスとモビリティ」、タイヤやホイールとその管理システムなどタイヤ関連の専門展「REIFEN」など、新たなテーマと専門エリアを加えてパワーアップ。
進化が著しいエンジンや足周り、車載エレクトロニクスに加え、修理やメンテナンス用品、ディーラーや整備工場向け、洗車専門コーナーなど、電気自動車や自動運転等の新しい自動車技術と、それを取り巻く整備環境の効率化に向けた展示が多くなっている。
日本からは自動車部品メーカーをはじめ、アフターパーツやケア用品など20社以上が参加する予定となっている。