エッジクロス 基本ソフト販売数1000達成、会員数も200社を突破

Edgecross(エッジクロス)コンソーシアムは、Edgecross基本ソフトウエアの累計販売ライセンス数が、2018年10月末に1000ライセンスを達成した。

Edgecross基本ソフトウエアは、18年5月8日から販売を開始。同10月26日からはデータモデル管理機能に対応したバージョンもリリースしている。

自動車部品、飲料、家電、素材、装置などの各メーカーから、製造製品の品質管理、生産設備の稼働管理、予防保全、自社販売装置の付加価値向上などを目的に導入が進んでいる。

同コンソーシアムでは、製造業のIoT化や、日本政府や産業界が提唱している「Society5.0」につながる「Connected Industries」への寄与に向けて、Edgecrossの普及促進活動を強めていく方針。

同コンソーシアムは、17年11月の活動開始以来、会員数が計画以上のペースで増えており、10月9日現在で208社となっている。18年度中に300社以上の会員加入を進めるとともに、中国、台湾など海外での展開も検討している。

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