ワゴジャパン レバー/ボタン式結線レールマウント端子台「TOPJOB Sシリーズ」

工具不要で、作業時間短縮

ワゴジャパンは、工具不要で簡単に結線できる「TOPJOB Sシリーズ」スプリング式端子台として、レバー操作タイプとボタン操作タイプを発売した。

スプリング式端子台「TOPJOB Sシリーズ」は、配線作業を工具なしで、レバー、またはボタン操作で簡単に結線&離線を実現できる。しかも、レバーの位置でスプリングの開閉状態を確認できるため、閉め忘れを防げる。

配線は、単線、フェルール付き電線は差し込むだけで、多芯ケーブルは一括で挿入できるため、簡単に結線が完了する。また、サイドエントリーのため、曲げにくい電線も簡単に結線できる。

さらに、圧着端子がなく、増し締め作業も不要なため、メンテナンス作業が大幅に軽減できる。

適合電線は0.25~16平方ミリ。

スプリング式端子台「TOPJOB Sシリーズ」は、従来のドライバ操作タイプに、ボタン操作タイプ、レバー操作タイプが加わり3タイプが完備している。

使用場所や環境、用途などに合わせて各タイプを自由に選択することができ、混在使用も可能となる。今後は外線接続部だけでなく、内線接続部へも使用できる両側にレバーが付くタイプなど、バリエーション追加発売も予定している。

【紙上参加】

http://www.wago.co.jp/

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています

特集の最新記事8件

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG